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その頃…宮沢率いる剣乱部たちは襲撃を受けていた。
冴島「おらおらおらっ」
男子生徒「「どっぐぁぁ」」
ヒューッドォごぉーーーん
宮沢1「冴島…殺すなよ」
冴島「わかってるってちゃんと手加減はしてるさ」
冴島「ちょっくら行ってくるぜ」
宮沢1「あぁ派手に暴れてこい」そう言うと宮沢は空に向けて矢を放つと物質をコピーして一本の矢を1000本に変える。
1000本の矢は各々アーチを描きながら…とある1点へ向けて放たれる。
数秒後…ブォオォォん♪♪♪♪♪♪っという冴島のクレイジーバイクの音が鳴り響き彼は敵本陣へ向けて進み始めた。
冴島「ナビを頼む」
クレイジーバイク「OKブス島今から頭のわりぃてめぇに俺様がナビをしてやるぜ!!?」
クレイジーバイク「敵との距離は現在…2km!!?。次の信号を右に曲がりやがれ」
冴島「了解した」そう言うと…冴島はナビに従って敵本陣へ向けて走り始めた。
ちなみに冴島の能力クレイジーバイクは攻撃してきた敵の居場所がわかるという能力で…宮沢と冴島はこの能力を活かして奇襲を仕掛けてきた敵の一部を逃す事で敵の本拠地を探ろうとしているのである。
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