第9話「クレイジーバイク」

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空中…「味方防衛ライン」では不知火と宮沢の分身が連携を取って敵の攻撃に対処していた。 宮沢C「不知火…私が奴をポイントCへ誘導する」 不知火「了解しましたっ!!?お願いしますよ先輩!!!?」 宮沢C「任せておけ!!?」宮沢は自信満々な顔でそう話すと…少し真面目な顔をして自身の分身に伝達をして知らせる。 数秒後…「あっはははは(笑)当たらない。当たらないよ」という声が響き…宮沢を苛立たせる。そして青年は「旗は屋上だね」と呟くと…ニンマリ微笑んでビルの壁を駆け上がろうとする キィーーっンぐぐ 宮沢2「行かせねぇよ」 ??「面白い能力だね?」そう言うと青年は宮沢の刀を押し返すと…宮沢を吹き飛ばす。 宮沢2「くっッやるじゃねぇーか?」 キンッキンッキンッキンキンキィーん ??「楽しめそうだ(笑)」 宮沢2「そりゃどーも」そう言うと宮沢は青年を蹴り飛ばす その隙を見逃さず宮沢は青年に向けて矢を放つ 宮沢F「青年…こっちも忘れるなよ」そう言うと宮沢たちは5人で5本の矢を同時に放つ。その矢は5000本に変わりあらゆる角度から青年を追い詰める。
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