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わからない人
私が貪欲だと思っていたが、どうやら、貪欲なのは彼女だった。私は、賢明だった。時々、私と彼女との境界が無くなる。それは、危うい。自分と人生を歩むとは、きっと、あなたなしでは生きられないのと同じぐらい、危険で危うくて、けれど、他人と話してて、ふとした不安に怯えても決して、怖くないのは、君が僕の女だからだ。いつも、愛してると言ってくれる君の声に上手く答えられなくて、口がごにょごにょしてしまう、素直じゃない僕を赦してくれ、ごめんなさい。いつまでも輝いて、そして、僕の嫉妬心に火をつけて。貴方が、羨ましいんだ。負けまいとする、そんな強さを焦がれた君でいて欲しい。僕は、君と共に成長する、素晴らしいパートナーだと感じている。いつも、ありがとう。感想を聞かせて欲しい。まず、最初に読ませるのは当然君。プライベートを書いているからね。君の。当然、聴くさ。また、今日も僕は君が寝静まった頃に、起き出して書く。世界には愛しかない、そう僕が信じている事を君が教えてくれた。書かなくていいよ、と君は言ってくれる。愛してくれている。だから、立ち上がれる。いつも、お仕事ご苦労さま。今日も、ナイスファイト。
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