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プロロォォォーーッグ！！！！（ただの作品紹介）
勉強。
あなたはこの単語を知っているか。
これを見て、「うえぇぇ」となる人もいれば、「おえぇぇぇ」となる人もいることだろう。…え？同じ？気のせい気のせい。
では、あなたはこの単語について深く考えたことはあるか。
なんで「勉」と「強」なのか、とか。なんでこんなにやる気が出ないのか、とか。エトセトラ、エトセトラ。
ところで、勉強と聞いて一番最初に思い浮かべるのはどこか。
『ハイ、今日は２２日なので２＋２で出席番号４番！
…家？ちっがぁぁぁ――――う！
じゃあ、２×２で４番！
図書館だぁ？ちっぎゃぁぁぁぁーーーーーーう！！
じゃあ、２＾２（２の2乗）で4番！
…そう！答えは「学校」だ！よく正解したね！ハイみんな拍手～』
そう。学校である。こんな教師に出くわす確率１００％の学校である。
あなたがたはさぞかし偏差値の高い学校に行ったのだろう。何せこの作品にたどり着くほどの運や我慢強さを持ち合わせているのだから。
タイトルを見て「堅苦しそうだ」と思ったそこのアナタ。
ここまで読めばすぐ分かるが、これはそんな作品ではない。
ただ単に勉強が嫌いだった作者が、「こんな教師がいたらな～」という妄想を書き連ねた、夢いっぱいの作品である。
この作者みたいに肩の力を抜いて、ついでに膝の力も抜いて、ベッドの上で寝っ転がりながら見ていただけると幸いである。
それでは本編、すたぁぁぁぁぁぁぁとぉぉぉぉぉ！！！！
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