第1章「オペレーションメテオ」

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ゴブリザ「フッ(笑)笑わせんじゃねえ!!」 実況「ここでゴブリザ…腰をおろし鮮やかに両手をついた。こっ!これはぁ!!?土下座だぁ!!!?」 ゴブヘイ「!!???」 ゴブヘイ「リザ氏何してるお?試合やらんの?」 ゴブリザ「あぁすまない。やるさ。皇帝に祈りを捧げていた。」 ゴブヘイ「ぐっふぁあ」 実況「これはセコい!!ゴブリザ選手。ゴブヘイが声をかけたと同時に猛烈な勢いで立ち上がり溝落ちに一閃」 ゴブヘイ「がはぁっ!!ぐはぁごファっごふぉっリリッリザ氏汚いお」 ゴブリザ「戦いに卑怯もクソもあるか!?ゴぉブゥヘぇイよ!!世の中の厳しさをとくと知るが良い」 実況「酷い酷い酷い!!ゴブリザぁ動けないゴブヘイを滅多打ちだ。」 ゴブヘイ「ぐっくぅ」 実況「ここでゴブリザの強烈な右ストレート。思わずゴブヘイ吹き飛んだぁ」 ゴブリザ「貰ったぜ」 実況「ゴブリザ!!ここで勝負に出る。拳に魔力を込めて空中に高速ジャブだぁ!!?」 実況「ロープ際にいるゴブヘイにゴブリザの強烈な魔法攻撃が炸裂するぅう。ゴブヘイ万事休す!」 ゴブヘイ「リザ氏中々やるんだな??けど」 実況「ここでゴブヘイ。身体の内側に魔力を込めて自身の身体を風船の様に膨らませ始めた」 アマリザ「ゴぉブダぁルよ!!デカイだけじゃこのマットゴブリンティストは倒せないぜ。」 実況「ここでゴブリザぁ…ジャンプして鮮やかな回し蹴りをしようとするうぅぅ!!」 ボワーんっ ゴブヘイ「ふんっ聞かないんだな?」 実況「ここでゴブリザ。一旦距離をとって何やら妙なポーズを取る」 ゴブリザ「くっ!!俺だ!ゴブリザだ。現在機関からの妨害を受けている。」 ゴブリザ「至急応援要請を求む。場所は…」 実況「ゴブリザが訳のわからない事をしている内にゴブヘイ選手の身体が膨らみリングを埋め尽くして行くぅ!!!!」 実況「さぁさぁゴブリザ。これで逃げ場が無くなったぞぉ!!」 ゴブヘイ「フッふふふ(笑)リザリンこれでもう逃げ場はないんだな?観念するお」 ゴブリザ「ふぅわぁーはっはっはっはぁ!!愚かな逃げ場が無くなったのは貴様の方だ!!この世紀のゴブリン。マットゴブリンティスト。ゴブオウインゴブザに不可能はない」
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