10人が本棚に入れています
本棚に追加
1:カウンセラーがクライアントに、過度に自分の経験を開示する。
→望ましい行為ではありませんが、多重関係には該当しません。
2:カウンセラーがクライアントから、母親のように慕われる。
→心理学用語で「転移」と呼ばれる現象です。多重関係には該当しません。
3:カウンセリングが完結した後に、カウンセラーとクライアントがレストランで会食する。
→カウンセリングが終了していても、個人的に関係を持つことは「多重関係」に該当します。
よって、多重関係は 3 となります。
最初のコメントを投稿しよう!