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… しぃ------------ん
… しぃ------------ん
「・・・・」
『・・・・』
「・・?・・」
… … …
… カタっ!
… ギロㇼ
「 … ほら … これ が?
そこらへんの時間で …
… でも? 誰もいない? …
ん? … もう少し後?…
… か … にしても?…
ヒーターの上にも …
段ボール … 崩れて?
… ないですね …
ぁ … これか? …
Aチーフ来ましたね …
ぁあ~ 段ボールにひも掛け
は … してる …
みたいですけど … 」
… バっ!
… じぃ ----- パチクリっ!
… キョトン
『 … ぇ!ちょ!
… ないって? …
ん? ボヤ … も?…
… じゃ なかったの?』
… ビックリ
「 … ぇ?」
… ぅそ! ボヤ は ?…
… じゃなかったの?…
… ぇ------!
なんでぇ~ ?…
… ぅ~わ!
… 私こんなに
下向きになってたのに?…
… ぇえ -------!…
… 私は それをのぞき込めませんが
そんな事なら!… なんだか 脱力し …
… それはまた!たっ君のおかげで! …
… 救われたのですがなんだか …
でも … ならなんで? と …
モヤモヤは おさまらず … で …
… ~ もやもや ~ …
… で そのまま立ち続けてますが …
… ぼそっ
「 … はい
そうみたいですね …
ほかには誰もいないし
片付けは? Aチーフが
おひとりでしたみたい
ですけど …
… 手を動かし … ながら?
そんな事 …
思いついたんですかね … 」
『 くっ … 』
「 … ボヤは
なかったですね … 」
『・・・・』
… カタン
「 … ですから報告の必要は
なさそうです … 」
『 … っつ なら!
よかったじゃない!』
… ぶすぅ~
「・・・・」
… 唖然
「・・・・」
… バ タッ …
… ふん!
『 … なに? も!いいでしょ!
二人ともさっさと!
自分の仕事に戻りなさいよ!』
… スタスタスタ
… ㇰルッ
… キッパリ!
「 … リーダー?
これはそれで終わらせても
それではすみませんよ … 」
… ガタン!
… ギラ!
『 … なんでよ!』
…?
「・・・・」
… たっ君?
… なんだか
私は驚かされてばかりです …
せっかく ボヤまでもなかった!
の なら …
… 私は口がぽかんと?
あいたままですが …
… それで!ほっ! と した? 私は?…
せっかく リーダーが …
これにはもうめんどくさくなって?
そこから … だから?
… 私から? たっ君から?
… 目をはなし? …
おちついて? デスクに戻って …
" リーダーがそうおっしゃるのなら!"
もう … 私だって ここは …
だって …
かなりいき苦しかったし …
だから!体がムズムズしだして!
… なら!サササ!っと!
… こんなピリピリな!…
… この場から離れたくて …
なのに? …
… キリっ!
「 … ですが
このままではこの店は
残念なので … 」
… ?
『 … 残念?』
… キョトン
「・・・・」
… ぇ … 残念って? …
… ぅぅぅぅぅ!…
? "… ほんとになにこれ …” ?
… って …
… なんだか このたっ君 …
" 助けてもらったのに? ”
… 私には分からなくて …
… キリㇼ!
「 … 前にも
カメラで確認させて
もらいましたが …
まぁ あとは …
実際にも …
目にしたりもしてて …
なのでそれを …
店の人には …
直していただくのが
ボクの仕事なので … 」
… ぃら!
『 … もぉ! はぁ? なに
を? … よ!』
… そう ですよ … ね …
リーダーも これ以上話が長くなると
伝票処理もできなくて? … で …
それに! こんな …
"『… これが仕事!』”
って?…
… キッパリ? 謂われて も!…
そんな!急に変わった?
たっ君の様子にも戸惑い …
やはり イライラされてて …
それに … 私も …
"… たっ君に助けてもらったのに? …”
これじゃ … たっ君は?
私の事 … 思ってじゃなくて?
これは?仕事だから … って? …
だから!
これはゼンゼン!
" 私を!助けに来てくれたんじゃ?
…! ないんだ !…”
… って …
… なんか … 不謹慎にも 私 …
! " それに気づいたら ” !
… それには … 哀しくて?…
… やだ! 悲しすぎ てて? 私 …
この場に居づら …
… く て …
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