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それでもやっぱ …
私は たっ君が心配になり …
…トコトコトコ
… ニコ
「 … ぁ たっ君？
大丈夫？」
…？
「 … ん？ … ふっ！
大丈夫 … ぁあ ～
さっきの？ うん !!
ま！ ちょぃ腹立ったから
なっか … おまえこそ大丈夫？」
… コクㇼ
「 … 私はゼンゼン大丈夫だよ 」
… ニコニコ！
「 そか！ ま！ 俺もストレス？
あったのかもな！ あ！
そだ！ 今度三浦半島行かね？
品川から電車で …
なんか …
まぐろ食えるきっぷ？のやつ
俺！うまいもん食って！
海で叫びたい！爆発的に！」
… ウンウン！
「 … わ！いいねそれ！
今度の休み？一緒にして！
往こっ！」
… そうして
… 私たちは電車で …
… 揺られながら …
… なので？最初は緊張してて？…
… ガタン！
… してても？電車は動いてるから …
！ゴトン …
… あっという間に？目の前に広がる
真っ青な海 !! …
… に！ ウキウキぃ～！
ワクワクぅ～！しながら！ …
… 着いた！
… 三浦海岸駅で降りてすぐ の !!
おいしい ~！新鮮 ~！ な！
3色のまぐろ丼 !! を食べた後 …
… ここまでくれば ～ ?!
知ってる人は !! 誰もいなくて …
… たっ君は思いっきり !! 海で叫び …
… ふん！
『 ぅぉお----------！ 』
… はっ！
『 がぁお－－－－－－－－！ 』
… ハァハァハァ~
… ふぅ～！
『 あ！ぁあ-------！
きもちぃい ---------！』
… ぅん！
『 … っ ダ -----------------！』
… ハハハハハ♪
… パチクリ
「 … ぇえ ～？ 」
… たっ君？ ほんとに叫んで る …
… ドキドキドキ …
… そして一人で笑う？…
…？？？…
… ククッ♪
… やだ おかしぃ人 …
… じぃ～
「・・・・」
… へっ ぇ～？
… 背伸びしてのびのび？してるぅ？
たっ君 ストレス発散できたかな？…
… ニコリ
「 … フフフ♪
ねぇ～
" がおぅ~？” ってなに？」
… キョトン
「 … ん？ 怪獣じゃん …
お？ 目の前に獲物が！
おまえを襲ってやるぅ～！」
… ダダダダ！
… バタバタ
「 … キャ ------- ! 」
… ふぅ～♫ 来て …
良かったね！…
" … きゃきゃ！”
… バタバタバタっ！
" ガオぅ~ ”
… ダダダ！
… ガしっ！
「 … つかまえたぞぉ ---！
… がっ！ォお -----！」
… ジタバタ
「 … きゃ！やだ ~！
てば！はなしてよぉ～ 」
… バシャバシャ！
… バシャバシャ！
… バシャ！
… ビシャっ！
… キャ♪
「 … ひ！ つめたっ！
ほら！ たっ君にも
かけてあげる！」
… バシャ！
… ビシャっ！
… っ～♪
『 … ぅ！つめてぇ-----！』
… バシャバシャ！
… バシャバシャ！
… バシャ！
… びしょびしょ～
「 … ぁ～ どうするのぉ～
着替え持ってないぃ～ 」
… びしょびしょ～
「 … ん？ 乾くまで …
どっかで休んでㇰ？」
… キョロキョロ？
「 … え？
どこ で？」
… 二ヤㇼ
「 … う？ ん …
あ そ こ！ … 」
―
私はあの日 …
たっ君に守ってもらったから！
それがきっかけ？
一緒に海で叫ぶため！
ふたりでまぐろ丼を食べたのが？
きっかけ？
で！ たっ君と付き合うことになり …
… 私たちはお仕事も同じな …
… 同期だけでなく …
恋人同士になったのです …
でも … それから は …
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