きっとあなたこれは虚像?…

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これ …    私 …  … たっ君 恐いよ …           なんで …  たっ君は この日は休みで … それはもしか 自分が休みだから?    こうしたのかもですけれど … なのでこの場には居なくて … だから私 ずっと ひとりでここで … 胸が " ぎゅ~ぅ!” って          締め付けられる? …           苦しさが続いてて … それなのに … " … どうし ょ …   … なんでたっ君いないの …”       … ドキドキドキ … ドキドキドキ こんな!大事なのに?… それに … たっ君がいないのなら この状況! たっ君に知らせる 連絡?報告? …ドキドキドキ       …ドキドキドキ         "… ぎゅ! …” でも … 上手く言える自信なんてなくて … スマホを握りしめたけど         できなくて …        … ドキドキドキ … ぼそっ 「 … チーフどれだけ?    考えて これ?   張り紙出したんだろ … 」 なんて … つい私も口に出してしまい … なのでそれが聞こえた? ほかの人たちも … … こそっ 「 … だよね 」   … ひそひそ  … ぅんぅん   「 これじゃ …       わざわざ で?     チーフの        自爆だけど …     ぁ … 新人?      巻き込まれた感?     … かわいそう     入ったばかりでこれ …」         … ひそひそ      … ひそひそ と … なんだか 終わらなくて … … でも? この張り紙を出したチーフは … もう めんどくさくなったのか? … ご自分がそうした こんな場には         もう来る事もなく …   毅然と 売り場にずっと出てて … なので …  こんな …  バックヤードのこの騒ぎ? 気づいてる? んだか      いない? んだか …        な … のですが … そうですよね … その当人? に? なってしまった … 新人さんは かわいそうですよね …    で … そうされてしまった? この 新人さんは … 私たちよりも年上の方で … おっとりさん? で 大人しい方で … でもこの店に入ったばかりで …        これ だった ので … じゃ … やはり お気にされ て … 人とすれ違うたびに … ペコㇼ と 頭を下げ 続けて … 同じ売り場の 1番下っ端な!私の 側が 彼女の1番 居やすいところ?          に なったのか …  この日はなぜか私と  ずっと 行動を共にし てて … … ぼそっ 「 歓迎会なんて …     こんな大そうな事  していただいて …       スミマセン …     私なんてパートで   社員さんと違うのに  それに   皆さんの方がお若くて  なにかと大変でしょうに …  こんなに だったなんて …  私 毎日勤務でもない    短期の応援なのに?… 」  と … お辛そうで … なので これは … チーフだけでなく 新人さんにも   大変な思いをさせてしまって … そうだった … みたいなんです …   今回の新人歓迎会だけでなく … このチーフは … この店に 人が入ったり出たり? のときに度々この様な " 会 “ を        謂いだしてた様で … 私はまだ1年目だったので …  それを知らなかったのですけれど … ですから … そんな … クリアじゃなかったチーフには この新人さんの ダメージがどれほどなのか!  … って    それ分かったのかは …             ?… なのですが … 私は ここで …  … どんより … な 気持ちです … ( … たっ君は だだ …  チーフに分かってほしかったのかも        しれないのですが … ) で … も …  これ … じゃ 非情な …                     非常事態で … … 私が たっ君に あんな事?      云いださなければ …   これもなかったのかもですが … でも …  こうなってくると …       もう違う 次元 で … そうなんですよね … ここの皆さんだって こんなに  いろいろ お感じになってて … で … その方たちの事も考える と … … 以前から気づいてる人もいて なのに … なんども これじゃ …         そうですよね … … ちゃんとクリアにしないと … なんかその度にその人たちには モヤモヤ感が で … 結構 皆さん 今までの分 も … これじゃぁ …     イタカッタ はず で … それじゃあ … せっかくの皆さんの …       親睦の気持ちだって … … ぼそっ  「 … そうだったんですね 」 でも … このとき は 結局 … この騒ぎに気づいた? リーダーの       鶴の一声! … パンパンパン! 『 … いつまで集まって   お喋りしてるの!   手を動かしなさい!      ほら! 解散! 』 の 手打ち? と 共に その声は 響いて … なので皆さんも 散り …        … バタバタバタ!     … トトトトっ! … スタスタスタっ! … パタッ ン! … カタカタ!     … ガタンガタン!        … パタンパタン!             … … でも … これで 皆さんも " 事の全容 ” が?    理解できた みたい なので … きっと … これからは 同じ様な " 会 “ でも チーフおひとりに お任せ は … たぶん …         なくなって … と …       私は 小さく 期待して … それと … このときに  巻き込まれた新人さん ですが …         … 幸いに 私よりも 人生経験が長いから? 大人で? 逞しく? なので この日の後には? もう … なんにも無かった?かの様 に? そのまま 働いていてくださって … なので …  時間の経過とともに? これは収束したのかと? 私は 思い … ホッと …         致しましたが … ( それに!たっ君も …   次の日には " 何も!” って?   この件には触れず に !? …    普通の顔をして登場して… ) "… サラサラさらぁ~       … サラサラさらぁ~” … にこり 「 … おぅ!     おはよー!」         … ぇ? ぁ れ? …       … キョトン?        「 オ?ㇵ ヨ … 」 … なので私も     もうそれには触れずにで … "… サラサラさらぁ~       … サラサラさらぁ~” … っと! いつも通りの 爽やかさ な!  … たっ君はそんな雰囲気だったので … … " サラっ ” と? 終わったのかと思ったのですけれど … でも それから が? … 私にも意外 な それほど!     … 驚く! でき事が で … … この Aチーフには?これ以降?  なんだか度々 事件? が?       起こる? ようになり … ?それで? … たっ君も人が変わり?… … それで は? …    このチーフが? " 反対に?” …?被害者に? … なっていくのです … … それほど  このチーフも大人で?逞しくて? …           … 策士 で?…
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