最初の体験談
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そう思ってた矢先に慶太が事故にあったのだ。 僕はとても複雑な気持ちでいた。 確かに慶太が死んだ事で何か肩の重荷が取れた気がした。だが、慶太がいくらいけ好かない奴だったとしても、一時は素直に仲良くしてた友人に変わりはないのだ。 だから僕にとって慶太の突然の死は素直に喜べも悲しめもしない死となってしまっていた。
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