もしも時が止まるなら

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もしも時が止まるなら

君はズルいね 必死で忘れようとしてるのに ふとした瞬間の優しさに引き戻される LINEもSNSも見ないように努力しても 結局気にして何も手につかず 時を刻む音が胸の中で大きく鳴り響く 君から離れたはずなのに 気づくと必ずいつも君が私を引き止める 優しくしないで… 想いが溢れちゃうよ 私を気遣う優しい言葉も笑顔も あんなに近くにあったのに 私が手を離した。 あーあ…。君のことなんて 好きならなければ良かったのに なんでこんなに好きなったんだろ? 毎日、言われた大好きの言葉 私の名前を呼ぶ君は今も変わらず 「ちー」って呼んでくれるよね 「ねぇなんでまだ名前で呼んでくれるの?」 「だって、ちーはちーでしょ?」 イタズラな笑みを浮かべて 時計を外しKissしてくれる 付き合ってない でも特別な人 好きだけど 付き合えない それでも良かった… 良いと思ってたはずなのに… 私はワガママだ。 君を求めてしまう 誰よりも強く深く 君が欲しいと。 この関係がいつまで続くかは分からない 長く続けていいとも思ってない それでもいつか別れる 最後の日まで私は君を想っていたい
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