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ヒカルに寄り添うと
カイトは彼女の胸に頬擦りをする。
「2人きりって良いよねー
なのに全然嬉しくなさそうだなー
何でかなー?
あー・・・そっか・・・ヒカルは
犯されるのが好きだったねー」
そう言ってヒカルを
ロープで縛り始めた。
「もう・・・やめよ・・・
こんな・・・・・・事・・・」
今にも死にそうな真っ青な顔の
彼女のお腹には
死んだ赤ちゃんが入っていた。
ヒカルが言うと
カイトは彼女の口にペニスを入れた。
無理矢理フェラをさせ
休む暇なく
彼女の中に入っていく。
ベッドの梁に繋いだロープを
ヒカルの首に巻き付け
体を引っ張りながら犯していく。
ぎしっ
ぎっ
ぎしっ
ぎしっ
「ヒカル・・・誕生日・・・おめでとう」
ピンッと張られたロープは緩まず
どんどんヒカルの首が締まっていく。
「く・・・苦し・・・い・・・
ぅ・・・かはっ・・・・・・」
バタッ
ヒカルは脱力し息絶えた。
それでも尚
ヒカルの首や身体中に
巻かれたロープは
緩む事はなかった。
彼女の体が硬直するまでずっと。
どんどん陰部が締め付けられていき
カイトはまた腰を止められなかった。
「はぁ・・・はぁ・・・
ヒカル・・・愛してるよ・・・
ヒカル・・・ヒカル・・・
ずっと・・・はぁ・・はぁ・・・
ずっと・・・一緒だよ・・・
うっ・・・いくよっ・・・うっ・・
うっ・・・ぁああっ!!!」
荒々しい声と共に
何度も何度も、白濁した液体が
ヒカルの体に注ぎ込まれていく。
男は彼女の両胸を鷲掴みにすると
そのまま、また休む事なく
行為を始めた。
ぐちょ
ぐちょ
と、生々しい音がその場に響く。
「もっと・・・もっと・・・
ヤリまくろうね・・・
はぁ・・・はぁ・・・
これ・・・からは・・・
いつでも・・・いくらでも・・・
出来るん・・・だから・・・ね・・・」
しばらくすると
男はまた絶頂を迎え
彼女の中に流れ出る。
2人を繋ぐ彼女の陰部から
白濁した液体が
次から次へと溢れ出てきた。
男はヒカルから離れる事もせず
彼女の体や顔に頬擦りをする。
「永遠に一緒に居ようね。
ヒカル。」
虚ろにも見える目つきで
不気味に微笑む男は
薄暗い少し赤みがかった室内で
ヒカルの体に精液を注ぎ込んでいった。
彼は自分が死ぬまで彼女達を犯し
最後はヒカルの傍で彼女に挿入したまま
息を引き取っていた。
通風口から微かに差し込む光が
室内にぼんやり広がり
赤い薔薇がその色で
2人の姿を浮かび上がらせた。
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