ずっと似ていた私と彼

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私(もとか)とあの彼が出会ったのはずっと一緒にいる運命だったから。思う理由なのは、私と彼が両思いだったから?って思うと心がドキドキしている。彼はそう思ったことないのかな?もしも彼だったらどんな顔してるかな?て思うのは、私だけ?でもまだ小学5年生の頃の私には気づけなかった。私の好きな松木くんっていう私の幼なじみだった。私とも性格がにていたり生まれた日は私と1日だけの差でわたしは4がつ1日、かれは4がつ2日生まれだということがまるでふたごみたいなんだ~(ほんとに双子じゃないけどね)回りからは『最強の双子』との噂。(違うけど)松木くんはね『松木かいと』君です。私達の親たちが新居を選んだのもお隣。そんなに私たちが似た者同士だと思っているうちに中学生になった。もちろん彼とも同じ中学校になった。クラスはたくさんあったのでビックリする私、私が思ってたのは、3 か 4クラスかと思ってたのに5クラスもあり、友達と同じクラスになるのも苦労する。だから私の心はしょんぼりなのか、私たちの運命もここまでなのかなとか、これだと彼ともクラス離れちゃうよね…とかそう思うのもついさっきのことだ、だって同じクラスだったから。私聞いてないよ~!?中学は3年あるうちのすべて一緒。嬉しいなって思うことよりビックリすることだだらけな日々にビックリするもとか。この中学生生活もまんきつしそうです(?)だって小学1年から中学3年までずっと一緒だったから。それから私は自分と彼が運命だということに少しずつ気づいてきた。高校は、違ったけど本当に運命がまだあったよ。あはは。この時もかいしゃはじめるまできづけなかったけどね。高校終わり会社をはじめたらビックリしたことがあったんだ、 (あ、この人何か見たことあるような…彼とにてる)そして彼と会話をしているうちに彼と同じ名前だった。それを聞いたわたしは「もしかして小学1年生から中学3年生まで同じクラスの…?」とボソッという声は彼には聞こえていて「あ もしかして、もとか?」と彼もボソッと声を出す。そして、昔から仲良しの二人が再開できたうれしさとずっといっしょがいいという私たちの気持ちから私はやっぱり運命だったのかなと思い返す幸せな日々はずっと続きました。 私の心残りはまだある ……もしもの話し…もしも私と彼が運命で好きじゃなかったら今どんなことしてたのかな 彼と中学生その時同じクラスになれるのも低確率なのに一緒になれたのはなんで? 彼への疑問はたくさんある、それだけ私は「彼へ伝えたい」ことを必死に伝えようとしていたから?
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