一作目 タイトル未定

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一作目 タイトル未定

「こんな日にごめんね。」 結美が僕に話をしたいという。 まだ6月になったばかりの頃 下校のメロディーが流れている時間帯だったかなぁ こんなことを言われた というか、この言葉以外聞こえなかった 「私を振って。」 「え、、、」 どうして。 こんなに晴れてすんだ空が見えて。 心地よい風が吹く中で、なにかが砕け散る音が聞こえたんだ。 これは僕の人生が変わった日の話。 僕  名前未定 彼女 柳沢 結美 クラスメイト 松田 裕也 マツダユウヤ  紺野 未来 コンノミク 上田 龍青 ウエダリュウセイ ※物語は、僕が書いたフィクションです  現実の人物や場所などとは関係ないゾ(σ・∀・)σ
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