甘いおくすり
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近場で昼食を済ませ早めに席に戻った。中断していた入力を再開し始めてから5分程して真美先輩も帰って来た。 「もうやってるの⁈瑛太くん社畜‼︎ドM‼︎」 楽しそうに笑う先輩の唇がテカテカと光っていた。 「昼、油もん食べたんスか?」 「え⁈何で?何か臭う?」 「いや、口がテカってるんでそうかなって…」 「ちょっと‼︎」 真美先輩が至近距離まで顔を近付けてきた。
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