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部屋に戻り 和也が
「お風呂へ 入ろう」と言い 浴衣を脱ぎ
ガラス戸を開け 外へ出て行った
紗那も髪を上げ 露天に身を沈め 和哉の胸に背中を当てた
天井に有る小さな明かりだけが 露天風呂を照らし
外は夜の闇で 何も見えない
近くを流れる川の音と 湯船に流れ込む 湯の音だけが流れている
紗那は 和哉の背中を感じながら 幸せの中に包まれ
腰に猛りを感じ 振り返り
和哉に浴槽に 腰かけてと体を引き上げた
腰かけた和也の股間から 雄々しく猛った物を
掴み 舌を亀頭に転がす
和哉を見ながら 口の中に含み始めた
顔を動かし 音を立て肉棒をしゃぶる
手を動かし 竿を舌で愛撫し 亀頭に舌を這わせて
膣から愛液が 零れていた
和哉は呻きを上げ 深く息を吸い込むと
紗那が引き上げられ 2人部屋に入って行く
和哉の愛撫が始まった
柔らかな唇が紗那の唇を奪い
舌を唇の中に差し込んでくる
・・ウン・・
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