幸せな時と・・・

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幸せに包まれ ・・このまま・・このまま・・この時を・・ 押し当てた胸の上で思い続けて居た 顔を下げて行く 愛しい物が力を持っている  舌で 亀頭を舐め 口の中に 顔を上下させながら 和也を見る  優しい眼差しに出会う 肉棒を吸い上げ  体を和哉の上に 跨ぐように乗り上げ手を添え  待ちわびた 愛液を滴らせる 膣に当てがう 腰を上下させながら 飲み込み  膣を広げる肉棒を 腰を動かし味わい続ける ・・ウウ・・・・イイ・・ウッ・・・・ウン・・ウッ・・ウッ・・・・ 頭の中の光が 溢れ  和哉の体に倒れ込む 体を返された  足が押し広げられ 強く差し込まれてくる  肉棒が膣を 強引に割り広げ 奥まで差し込まれ  悲鳴を上げ ・・アア・イイ・ウッ・・ア・・ウン・・ウッ・・ウッ・・・・イイイイイ・・ 強い腰の動きが膣壁を蹂躙する  声が出ない 息が出来ない 口を開け空気を取り込むように 喘ぎ続け 光は零れ続け 声が止まらない  手を上げ和哉を止める様動く  ・・イイイ・・ 体を反らし 顔を振り  光が溢れた時 膣の中に打ち込まれてきた 叫ぶ ・・イイイイイ・・ 体を伸ばし 体は投げ出され  ゼイゼイと息を戻し 和哉の胸に顔を乗せ 眠りに付いていた
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