くすり

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くすり

精神疾患の統合失調症なんです。 其れは怖い病なんですが、問題は薬の量が、一日服用量が、18錠剤も、処方されている事なんです。 兎に角眠気が半端ない。 私の頭の中は、フラフラしてて、道を歩くにも、頭の中が、ぐにゃぐにゃしてて、とてもじゃないが、健常者とは、違うハンディを背負っている。 何人かはここはブラック企業だと、流石におかしいんじゃないの?と腕を組み、ハードワークを強いるこの会社に不服だ。 No.ツーに、酷い言葉の悪口を聞いた。 なんか、内容が戦争?抗争なのかよ、言いたくなるギャングもの見てた世代特有の空気で、私は気後れは当時はしたが、今はもう、彼等の言いたかったことが自分より、重かったからだと、わからなくもない。 薬は、昔は、時間が経てば経つほど、量が増えていくので、毒だと思った。 仕事がキツくなり、スマホ依存に陥って居たから、余計に危惧した。 生きれば生きるほど薬の量が増えていく、これは精神病の大いなる矛盾なのではないか? と、SNSで、精神科医に長けた人に言うと、感心された者で、其れは如何にも権威的な、お偉いさんにも、ほう?と言われた。 其れは本当に精神医学の課題だった様である。 物騒な時代に、益々なるが、西洋医学に寄りかかり切りの、現代医学は、まだまだ、課題を抱えている。 昔よりも、精神科に受診する人の数は増えた気がする。 其れは芸能人に限らず、自分の推して居たアイドルすら、精神安定剤飲んでますと、書くぐらいだから、好きになってしまうのである。 同じ人を人は求める。 理解者なんか、中々隣には居ないのである。 わかってくれる?と僕は涙を溢して、感動して居た。 しかし、その後もそう言う病んでいるアイドル、略してヤンドルなるものが現れて、僕は彼女達の心が折れ掛けている事を目の当たりにして、辛かった。 推してますから、好きな人が病んでいるのは、哀しい事なんです。
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