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そんなことがあったのが1週間前で…現在あみかはその「白峰隆二」を「捕獲」する為に…尾行している訳である。
麗華「あみちゃん…白峰は現在南東300m東に居るよ!!?」
あみか「了解っ!!?…ベアーを先行させるわね?」
あみか「それより…麗華?私が直接出る意味あったのかな?」
麗華「んーもぉお!!?あみちゃんはいつもそうやってサポートに回りたがる!!?たまには歩かなきゃ太っちゃうよ!!?」
あみか「余計なお世話よ!!?はぁったくあんたって子は!!?」
麗華「くひひっ(笑)あみちゃん今更後悔しても遅いよ!!?」
麗華「この麗華さまが来たからには…もう安心!!?絶対あみちゃんを1番にしてみせるからねっ(笑)!!?」その言葉を聞いたあみかは呆れながら「それより麗華?あれ持ってきた?」と問い掛ける
麗華「んっ?あれってなに?」
あみか「あれはあれよっ!!!?覚えてないの!!?」
麗華「ごめんっ(汗)なんだっけ?」その時だった…ザザザザァァーーっという音が響いて2人の会話に割って入るように男が話し掛ける。
??「てめぇ等んなことどうでもいいから仕事に集中しやがれっ!!!?」
麗華「オッオルフェさん!!?どうしたんですか?急に?」
オルフェ「あんっ!?ちっと野暮用があってな?」
オルフェ「今から俺が言うところに何体かドローンを飛ばしてくれねぇか?」
麗華「良いですけど?何をするつもりなんです?」
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