第4話「防衛戦」

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エヴァ「エフィーリァ!!?どでかいのぶちかますわよ?!!第3小隊を引き連れて一時撤退なさい」 エフィーリァ「了解!!?あれをやるんですね?」 エヴァ「ええっそのまさかよ!!!?」 エヴァ「行くわよ」そう言うとエヴァは土属性上級魔法を発動させて隕石の雨を残ってる敵の一団に放った。それと同時に物体創生操作で隕石の表面の材質を対悪魔専用の硬質に作り変える。 ♪♪♪♪♪♪ドゴォーーん エフィーリァ「盛大な花火が上がりましたね(笑)?」 エヴァ「あったり前じゃない私を誰だと思ってるのよ(笑)」 篠宮「第2陣完全消滅…レーダーに敵の反応はありません」 艦長「リゼスタ各機に伝えろ!戦闘は終わった今すぐ船に帰還しろとな」 篠宮「かしこまりました。」 東山たちが辛くも…謎の生命体に勝利したこの日…メリッサ系第7惑星メヒアでは謎の流星群が降り注いだ。そして…この日を堺にして大倉たちが暮らすこの星で謎の怪事件が起きるようになるのである。 宇宙暦1254年…人類は始めて未知の生物の侵入を許したのである。            ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪                                 END  謎の生命体に勝利した東山率いる第7艦隊だったが良い事ばかりでもなかった。一方で二条たちは謎の流星群の事は気になったが…呑気にニュースを見ている様な暇は無かった。そしていよいよ訓練が始まり次週「訓練開始」「第5話へ続く」
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