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ミハエル「高咲…僕らも行くよ!準備はできてるかい?」
カズハ「あったりまえやないですかっ!!?うちを誰やと思ってるんですか?」
ミハエル「愚問だったね?OKっ(笑)なら行こうか?」ミハエルはそう言うと…高咲と共に左前方の敵の方へ向けて一気に加速していくっ!!?
それから数秒後…ミハエルが行ったのを確認した。他の隊員たちは動き始める。
エヴァ「私たちは右側を担当します。エフィーリァ。敵の注意を引きつけて」
エフィーリァ「了解っ!!?任せといて」
エヴァ「頼んだわよ。第2小隊前へ出て!左へ旋回しなさい!!」
??「了解しましたっお前ら俺に続け」男のその言葉で第2小隊の隊員たちの士気が上がって一気に敵を蹴散らして行く。
隊員1「何なんだ!?この生物は?化け物?」
エヴァ「怯え過ぎなのよ!!?あんたたちは!!?」
エヴァ「あんなの所詮は見掛け倒しよ」そう言うとエヴァは機体を変形させてフルバーストモードになり一斉射撃をする。
数秒後…「ギャオオォ」っという何とも言えない鳴き声が宇宙空間に響き渡り…未確認飛翔物体の動きが静止する。それを確認したエヴァはすかさず部下に指示をだす。
エヴァ「第3小隊はドローンを排出してあの生物のサンプルを入手なさい」
エヴァ「第2第4小隊は私に続いて!!!?いい?泥濘んじゃないわよっ!!!?」
??「心得てますよ副長っ(笑)!!?」
カズハ「なんなんこいつら倒しても倒しても霧無いやん?どうなってるん!!?」
ミハエル「焦りは禁物だよ。高咲」
カズハ「そうは言うても隊長。どうするんですか?」
ミハエル「大丈夫!チャンスは必ず訪れるよ(笑)」
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