第4話「防衛戦」

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そして篠宮からデータが送信されてきたエヴァは「ふーん?なるほどねぇ?」と言って呟く。 ??「副長!!?こいつら何なんですか?」 エヴァ「心配しないで…私が何とかするから!!?」   そしてエヴァは「エフィーリァ暫くの間…時間を稼いでちょうだい」と言うと機体の動きをとめてCardinal Abilityを発動しようとする。 エフィーリァ「了解!!みんなぁ副長を守るよ。」 隊員たちはエフィーリァの声に呼応するように「おおぉー!!!」っと言うと…隊列を組んでエヴァを守り始める。 数分後…エヴァはニンマリ笑うと…「待たせたわね!!避けてエフィーリァ」と言って1発のライフルを発射する。 ??「ギャオオオンっ」 エフィーリァ「消滅した…?」 エヴァ「対悪魔専用武器よ。これを」そう言うとエヴァはエフィーリァに1丁のライフルを渡す。 エヴァ「さぁ!!行くわよ。」 エヴァ「エフィーリァ隊は今すぐ味方の援護を…私は全隊の武器を生成しつつ敵を撃破します」 エフィーリァ「了解しました!!!!」 エフィーリァ「リアンは右をミリアは左をお願い私は中央を突破するわ」 リアン・ミリア「「了解!!!」」エフィーリァのその指示で隊はまとまり…一気に敵を駆逐していく。
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