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エフィーリァ「半分くらいかしらね?それが何?」
カズハ「半分か?ならその作業うちも手伝うわ」
エフィーリァ「手伝うってあんた?戦闘どうすんのよ?」
カズハ「頭硬いで。リア。」そう言うと高咲の機体が少し光ったかと思うと無数のジムのようなゴーレムが現れる。
カズハ「うちの可愛いゴーレムちゃんたちに運ばせるんや」高咲のその言葉と共にゴーレムたちは武器を2つずつ持ちながら高咲が操作する岩石に乗って四方に散っていった
エフィーリァ「ふーん?あんたにしては起点が聞いてるわね?」
カズハ「うちも一応魔道士やしな?それにうちの技はこれだけやないでぇ」そう言うと高咲の機体から7つほどの球体が現れる。
エフィーリァ「何する気なのよ?」
カズハ「さぁな?何やと思う?
カズハ「行っくでぇぇえ!!」
数秒後…「ギャアオオオン」っという声と共に未確認飛翔物体の様子が可笑しくなり始める。
エフィーリァ「仲間同士で争ってる??どういう事?」
カズハ「えっへへ(笑)どぉ?凄いやろ?これがうちの能力やねん」
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