良質な睡眠を

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良質な睡眠を

私は幼い頃から部屋を真っ暗にしないと眠れない性質だったから当然の様に部屋を真っ暗にして何時も寝ていた。 ところが、真っ暗にしてしまうと脳が何の情報も貰えないが為に情報を貰おうとして脳が休めずに返って疲れてしまうのだそうだ。これではとうてい良質な睡眠は摂れない。 しかしながら、天井の照明や常夜灯の上から明かりでは、上からの照明で脳に刺激が強過ぎるらしいのだ。強過ぎる事の無い多少の明かりがどうやら脳には良いらしい。 『目から鱗が落ちる』とはまさにこの事。 そこで間接照明かスマホの充電中の明かりが脳の刺激に丁度良いらしいので早速やってみる事に。自分のベッドより下の位置からの照明が望ましいらしいのだ。 現代人は、家事労働は昔に比べて格段に楽になったが、常にストレスに囲まれて生活しているだからこそ、睡眠は、良質な物にして、ストレスの緩和をしないといけないらしい。
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