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02 耳鼻科通院と植栽 2023/08/09(水)
0830時までに洗濯をすませ、耳鼻科科へいった。
カミさんは、熱中症の余波であまり体調が良くない。体調を聞いても、はっきりしたことを話さない。洗濯物を干している間に、様子を伺い、耳鼻科へいった。
耳鼻科の医師は、新しい治療をした。今回初めてだ。今までどうしてしなかったのか、不思議に思ったが質問しなかった。まあ、鼻から徐々に奥へ治療する気なのだろうと思う。
治療が終わって耳鼻科を出た。暑い。蒸し暑い。バスや耳鼻科はエアコンで涼しいが、戸外は暑い。ちょっとあるくだけで。汗だくだ。ほどよく身体に水分が留まっていなければ、たちどころに水分不足になってしまう。
薬局で薬をもらって帰宅した。途中、昨日、明らかにど素人と思われる業者が切っていたツツジの植栽を見た。
こんもりと丸かったツツジの植栽は、跡形もなく、根元から切られている。そういうのが10箇所くらいあり、額紫陽花の植栽は、全て切られていた。
ツツジの植栽は、敷地の境界線にそって植えられていたのに、業者が 植栽を数ヵ所も切ってしまったため、敷地の境界の植栽の様相はなくなっていた。
そしてキキヤナギの植栽もなくなっていた。
どうも、ツツジの植栽などと庭木と、灌木の区別をつけられない者が、作業していたらしい。
昨日、ツツジを切りはじめたとき、作業者の服装を見た。スニーカーに作業ズボンだ。明らかにど素人だ。見ている間に、ツツジを根元から鋸で切っていった。いったい何をしようというのか。
管理人に話そうと思ったら、カミさんが、
「植物を嫌う若い人も居るから、余計な事は言わない方がいい。
だけど、あんなことするなら、私にもできる・・・」
と驚いていた。
切り刻まれたツツジの植栽が見える窓辺に、パキラの鉢植えがある。
パキラは、ツツジが切られるのを、感じていただろうと思う。
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