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52 庭木の手入れ 2024/06/01(土)
剪定作業(1300~1700時まで)した。集合住宅の小庭、20メートル×20メートルほど。
実作業
1 フェンスのモッコウバラの徒長枝を剪定
2 サツキ2株の ツツジグンバイ、ハダニ駆除
3 ツツジ2株の 風通しを良くするため、根元の枝と枯葉除去
4 ツゲ、ドウダンツツジの徒長枝の誘引(玉造りを自然樹形にするため)
5 南天2株の 間引き切り詰め剪定(風通しを良くするため)
これまで手入れした、小庭(20メートル×20メートル)の植栽数。
1ツゲの生け垣(刈り込み剪定完了)
2タケの生け垣(根元にツゲを20本ほど挿木した。竹の生け垣は切り口が危険なので、将来、ツゲの生け垣にする予定)
3ドウダンツツジの生け垣(前任者が玉造りにしていたが、方形の生け垣に剪定し直し完了)
4ツゲの玉造り6株、(うち2株を自然樹形にするため、徒長枝誘引中)
5ドウダンツツジの玉造り4株(2株を自然樹形にするため剪定しなおした、うち1株を徒長枝誘引中)
6アジサイ3株(手入れしていないので間延びしている。開化後、切り詰めと枝抜き剪定予定。なお、挿木した小さな株のアジサイは開化後に剪定予定)
7サツキ7株(本日ツツジグンバイやハダニを駆除するため、根元の風通しを良くして、殺虫剤を噴霧予定。アジサイと根元が絡まっている物が1株あるので除去予定。洗い場横のサツキ2株は、次回に切り詰める予定)
8ツツジ1株、(従来どおりの、開化後の刈り込み剪定完了)
9ナンテン4株(成長が早く、込み入って風通しが悪いので、次期を見て間引きしている、進行中)
10バラ3株(一株は開化後の剪定を完了したが、他の二株は鉢植えで成長が悪い、栄養不足と思われるので未剪定。秋に地植えにする予定)
その他(今年春から行っている作業)
11 バラ挿木10本以上
12 ツゲ挿木10本以上(タケの生け垣と交換するため)
13 サツキ 挿木3本以上
14 アジサイ 挿木2本以上
(by Windows Copilot (生成AI))
ツツジグンバイは、カメムシ目に属する小型の昆虫で、特にツツジ類の葉に寄生することで知られています。学名は Stephanitis pyrioides で、英名は Azalea lace bug といいます。体長は約3.5-4mmと小さく、全身は淡い黄色に黒褐色の斑紋があり、透明な翅には美しいレース模様のような翅脈があります。
ツツジグンバイは吸汁性の害虫で、成虫も幼虫もツツジ類の葉裏に寄生し、細長い口で葉の細胞の内容物を吸います。これにより、葉は白くまだらになり、美観が損なわれることがあります。発生しやすい時期は4月から10月で、特に夏から初秋にかけて多く発生します。対策としては、こまめに葉裏を確認し、早い段階で防除することが推奨されています。https://www.earth.jp/earthgarden/zukan/gaichu/tutujigunbai.html。
日本では本州から沖縄まで広く分布しており、園芸種によく着くため、人里周辺で見ることが多いです。また、国外ではロシア極東部から朝鮮半島、中国南部、台湾にも分布があり、オーストラリア、ヨーロッパ、北米やアルゼンチンにも見られることがあります。
ツツジグンバイとハダニは、どちらもツツジに被害を与える害虫ですが、いくつかの重要な違いがあります。
ツツジグンバイ:
• 学名は Stephanitis pyrioides で、英名は Azalea lace bug です。
• 体長は約3.5-4mmで、透明な翅には美しいレース模様があります。
• ツツジの葉の裏に寄生し、細胞内部の組織を吸うため、葉に白い斑点が無数にできます。
• 葉の裏に黒いヤニ状の排せつ物がたくさんついているのが特徴です。
• 成虫や幼虫が葉にくっついていることがあります
https://plant-world.biz/archives/4749。
ハダニ:
• 一般的にはツチコブハダニという種類がツツジに発生します。
• 成虫でも0.5mmほどの大きさで、赤褐色の体を持ち、肉眼での確認が難しいです。
• 実はクモの仲間で、糸を吐きます。
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