19人が本棚に入れています
本棚に追加
「1回とは言ってないよな?抜いてあげる、だろ?まだ抜き終わってねぇよな」
うっそ、最悪。
「女子高生にこんなことしてると思うと興奮する」
ばかっ!変態っ!
正しくは女子高生の格好をした親友だよ!
「んっ、ンン!はっ、―…ンンッ!!ぐっ、ん…」
く、苦しいー!
喉の奥までガンガン突かれて吐きそうになる。
「あー、喉が締まって最高」
「んッ、―…ンッ!ぐ、…んっ、んっ!」
愁ちゃんにもこんなことしてるのかな?
酔ってるからかな…?
もう早く終わってー!!
1分ほどイラマチオをされるとアヤちゃんの手が止まった。
「ぷはっ…あ。……終わった、の?」
俺は咳き込みながらアヤちゃんの顔を見た。
すると強い力で手を引っ張られ、そしてそのまま更衣室の奥にある段ボールの山の後ろに連れていかれた。
なに?
そう思っていると、誰かが更衣室に入ってきた。
あっぶな!
セーフ。危機一髪。
こんなの見られたら明日から学校来れないよ。
更衣室に入ってきたのはサキュバスの格好をしているミス明北2年生の松塚ちゃんと、医者の格好をしている俺たちと同じ学年の高森くんだ。
そういや付き合ってたな二人。
早く出てって…
そう思っていると、濃厚なキスをし始めた。
段ボールの隙間から丸見え。
とっととキス終わったら着替えて出てってね。
と、思っていたのに―…
「誰もこないですかね?」
「内鍵閉めようか」
そう言って更衣室の内鍵を閉めた。
いや、閉めないで出ってマジで…
「出るタイミング失ったな」
アヤちゃんは俺を後ろから抱きしめつつ、小声で会話をした。
「本当だよ。もう。1回抜いて終わりにしとけばもう帰れたのにさ。キャンプファイヤー始まるよ」
そんな会話をしていると松塚ちゃんがビキニを取り始めた。
「わーお。おっぱい、ぷるんて出したぞ。こりゃここでヤリ始めるな」
まぁ、美人で巨乳がサキュバスやってたらその格好でヤリたくもなるか。
とっとと終わりにして欲しいな。
最初のコメントを投稿しよう!