2023年某月某日

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リツコ「あのさぁ」 俺「なんスか?」 リツコ「あんた、小説どうなってんの?」 俺「なんだよ、急に。てか、今言われるまで頭のスミにも無かったよ」 リツコ「もう何年も書いて無いじゃん。どうすんのさ」 実は俺だって気にはなってたさ なってたけど本当に忙しかったんだもん リツコ「最後なんて何年前で止まってんの?」 俺「あー、凉聖が保育園とか?かな」 リツコ「古っ。あんた何やってんの?」 俺「すっごく忙しいんだってばっ。コロナもあったし、ダイとかしげきの事もあったし」 リツコ「だって凉聖なんて高校生よ?」 そうなんです あの凉聖は青年になってしまったのです
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