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憎まれ口を叩く智也だったが、内壁は指をきゅうきゅうと締めつけて離そうとしない。もっと欲しいとねだられているみたいだ。
陽翔は三本目の指を追加し、抜き挿しを繰り返しながらバラバラに動かす。と、快楽に耐えかねたのか、智也がまたもや屹立から口を離してしまった。
「ハル……も、ほしい。早く挿れさせろよ――」
その懇願に陽翔が責め立てを止めると、智也は体を反転させて馬乗りになった。今度は自ら脚を開いて秘部を晒す格好になり、こちらの欲望を後孔に宛がおうとする。
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