第8話 もう守られてばかりじゃない(6)★
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「ちゃんとこっちでもイかせてあげるね」 腹部の間で揺れ動いていたそれを握り込むなり、親指で鈴口をぐりぐりと刺激してやった。前と後ろを同時に弄られ、智也はいっそう乱れていく。 そのうちに、いよいよこちらも限界が近づいてきた。 「っ……智也、ナカに出してもいい?」 荒い二人の呼吸が混ざり合うなか、陽翔は掠れた声で囁く。智也の返事はすぐだった。
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