悲嘆の王妃と神託の騎士
6/14
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
17人が本棚に入れています
本棚に追加
/
14ページ
その時、城から大きな鐘の音が響き渡った。それは王族の訃報を知らせる時にだけ鳴る鐘だった。 町がざわついている。人々は誰言うともなく、城下の広場に集まった。 広場に集った民に、神官が告げた。 「王が死去された」 こうして第一の神託が成就された。
/
14ページ
最初のコメントを投稿しよう!
17人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
666(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!