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ピピピッ(アラームがなっているつもりです)
「あれ?私さっき車に轢かれたんじゃないの?」
スマホで日付を確認するが、確かに"今日"だ。
(あれは夢なの?もしかして、良くある転生、みたいな1度死んだらもう一度今日に戻るやつ的な....)
まぁいいやそうだろ。
車に轢かれないように行かなきゃ。
準備したし行くか....
周りを気をつけて....違う道で行こう!
~10分後~
着いたね。生きてる、、
一華「おはよ!美奈!」
美奈「おはよ!一華!」
一華は私の親友です!
一華「さっき暴走してた車、もうスピードで電柱に突っ込んだらしいよ。しかも美奈の家の近くだったし、美奈大丈夫だった?」
美奈「うん!ちょうど私違う道で来たから大丈夫だったよ!」
(やっぱり....予想してた通りだ今後も気をつけなきゃ)
~放課後~
一華「美奈〜一緒に帰ろ〜」
美奈「え?いつものメンバーで帰るんじゃないの」
(いつものメンバーはいわゆる私と一華と翔、凌成のイツメングループです)
一華「あの2人委員会でする事あるんだって〜先に帰ってて言ってた、残念好きな人とは帰れなかったね☆」
美奈「そっか....てか一華ウザっ」
一華「へへっ」
~校門から出て5分後~
一華「あ、そういえばよく幼い頃ここでよく海見てたよね〜時間あるし見てく?」
美奈「ほんとだ〜笑行ってみよーこの崖なんとかしてくれないかな....いつも怖いんよね〜」
一華「それな〜」
そこから"また"やってしまった
ガタッ
美奈「うわっ」
一華「美奈!」
グシャッ
一華「美奈!み.......な..........!」
(あーあ声が聞こえなくなったよ。また死ぬのかな、あはは....笑えないや笑いたくないや)
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