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⑤
「最初は普通に接してくれていたんです。
でもある日から標的が私に向いていました。みんな標的にされることが
怖いから合わせてきた。でもそのある日、、、多分私の・・・」
「そうですか…気づいてあげられずすみませんでした」
「皆さん。そんなにこの方たちにハブられるのが怖いですか?
私は困っているなら!なんでもするって言いましたよね?
傷ついている人を間近で見ておいて無視をするのは最低です!」
そしてこの話は解散となった。
ピコーン
(先生へ。今日はありがとうございました。少しスッキリしました。
でもあの話をしてもまだ、不安なんです。もしよければ明日
私と一緒に登校していただけませんか?)
(もちろん良いですよ)
(ありがとうございます)
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