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派遣の仕事をしながら小説の執筆活動をしている
私、木暮蜜柑、28才彼氏なしは
ふらっと入った小洒落た雑貨屋で
可憐な薔薇の花がプリントされたコーヒーカップを手に取りながら
突然、さとりを開いた。
「そうだ、結婚しよう!」
天から降って来たありがたいお告げだ。
高収入高学歴の(この際高身長は目をつぶる)でっきるだけ純正バイオされた男見つけて
私の生活を保証させれば
仕事している時間を小説書く時間にスライドできる。
今日の私は冴えている!
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