プロローグ

2/2
前へ
/10ページ
次へ
二条終夜も〘DriveChildren〙の一人で…〘地上〙に残る事を許された〘能力者〙の1人だった。 ??「シュウちゃん!!?まぁーたそんなとこでTV見てんの?」 終夜「ん?姉貴か?何だよ急に?」二条はそう言うと…不思議そうな顔をして…目を細めるっ!!? ??「何だよ?じゃないでしょ?今日あんたの通う中学校の入学式でしょうが!!?何のんびりくつろいでんのよ!!?」 終夜「大丈夫だよ。俺にはとっておきがあるから」そう言うと…終夜(しゅうや)はパンを口に加えながらコーヒーを一口飲んでパンを飲み込む。時刻は午前9時25分。あと数分で入学式が始まる時間である。 終夜「しやぁねぇもう行くか?」そう言うと〘終夜〙は一瞬で消え入学式の行われる学校の体育館へとテレポートしたのであった。 タイムリアクターが暴走した事よって散らばった〘時透粒子〙の欠片は〘残粒子〙となってこの世界に降り注いだ…その結果〘DriveChildren(ドライブチルドレン)〙と呼ばれる〘能力者〙が出現し瞬く間に世界を〘掌握〙して行ったっ!!?そして…それから幾ばくかの〘時〙が〘流れ〙「隷亜区第三特別区」と言われる〘非能力者居住区域〙では…とある〘1人〙の〘青年〙が腐りきったこの世界を正す為に…奔走していたっ!!?青年の名は〘柊雪斗〙この物語の〘主人公〙の〘1人〙であるっ!!!?
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

49人が本棚に入れています
本棚に追加