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ワカバ「まっそりゃそうか?」
エスティア「あんたたち何してんの?早く行くわよ」
コースケ「てめぇが命令してんじゃねーよっ!!?」
エスティア「はぁ?うっさいわねぇ~?馬鹿コースケの癖に生意気よっ!!!?」
コースケ「癖にって何だよっ!!!?」
エスティア「そのまんまの意味でしょーがっ!!!?」
ワカバ「お前ら戯れてねぇーで早くこっちに来いよっ!!?」
エスティア「てっわぁ皆いつの間にっ!!!?」
TATSUYA「さっきからだよっ!!!?つか?この島すげぇなぁ?身体が軽いっ!!!?」
わかゔぁ「まぁ…メヒアの10分の1の重力だからそう感じんのも無理はねぇだろうさ?」
ワカバ「それより見えたぜ!!!?あれがこの島の心臓…スタンリー・キューブさっ!!!?」
ワカバがそう言った先にあったの物は何処までも黒くカラフルに輝くキューブだった。果たしてスタンリー・キューブとは何なのか?そしてこの惑星メギドの中で…二条たちはとある事象に巻き込まれて行く事になる。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
END
星読みの党の中に入り…無事に1階へとたどり着いた面々は「時闇の棺」の愛称で知られるスタンリー島の中に居た。キューブ型惑星メギドの中心部に位置するその島の事を星々の人間は敬意を込めてキューブリックと呼んだと言う?次週「キューブリック」「第7話へ続く」
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