93人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
あれから幾ばくかの〘時間〙が〘経過〙して現在…鬼龍院は迫りくる刺客に追われながら戦っていた。
鬼龍院「ちっ何なんだ奴らはっ!!!?霧がねぇっ!!?うらぁっ!!!?」ドォんっドォんっっっドォンっ!!!!
成瀬「さすが鬼龍院のあんちゃん?先陣っ!?任せて正解やったな?」
竹内萌音「そんなこと言ってる場合じゃないですよ先輩っ!!!!?」
成瀬「竹内はんっ!!!?そないな奴らまともに相手してたら力が持たんでっ!!?」
竹内萌音「脆弱な先輩と一緒にしないで下さいっ!!?喰い殺せっ白龍っ!!!?」
白龍「フンッ屍風情が我の眠りを妨げおって!?」
成瀬「かぁーーー相変わらず凄いな?竹内はんの式神は?これが噂に聞くドラゴンっちゅう奴か?」
成瀬「びゅんびゅん屍が龍の腹ん中に収まりよるっ!!!?」
竹内萌音「関心してないでっ!!!?先輩も少しは手伝って下さいよっ!!!!?」
成瀬「嫌やっ!?僕は無駄な動きが嫌いなんやっ(笑)!!?」成瀬はそう言って笑いながら気怠げな表情を浮かべるっ!!?
最初のコメントを投稿しよう!