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かつて1988年に日本でNHK大河ドラマ「武田信玄」が放送された。
父である武田信虎が甲斐の国の大名であったが、息子の武田信玄が父を追放し、自らが大名となった。
武田信虎はしばらくは駿河の大名である今川の元にいたが、やがてどこかへと去っていき、いなくなった。
一方、息子の武田信玄は、領地を拡大していき、更に三河へ進出していく最中で病気になりやがて最終回で亡くなった。
その前の回で、何と、父親の信虎が信玄の元にやってきた。これを見た大半の視聴者は驚いたであろう。こいつまだ生きてたんかと。
だけどありえない話ではない。父親が来た事は作り話でも、亡くなったのがそれぞれ、息子信玄が1573年、父信虎がその翌年の1574であったのである。
という話を元にジンクスを勝手に作ってしまいました。本気にしないでね。
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