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贄川宿:かかしの里
先日この日記を公開した直後、思っていたより遥かに多くの方が読んで下さり、また沢山のスタンプやコメントなども頂き、とても驚いています。本当にありがとうございますm(_ _)m
ところで筆者の会社にはお盆休みがないため、今週も普通に働いておりました。皆様はどんなお盆を過ごされたでしょうか。
今回は、前回ご紹介した三峯のご近所にある贄川宿の写真をおまけであげてみようと思います。
三峯の帰りに立ち寄ってみた贄川宿は、江戸の中〜後期に大変栄えた宿場町だったようです。今はひっそりとしていますが、秩父御岳山の登山口があるため時折観光客が訪れるようです。
集落は『かかしの里』と銘打たれており、実際畑の端や民家の前などにたくさんの案山子がありました。気になったので数え歩いてみたところ村全体で80体ほど。
前回のような風光明媚な風景写真ではないのですが、自分的に面白かったのでいくつかかかしの写真を載せてみます。
ちなみに友人に見せたところ、めっちゃ怖いと言われました(^_^;) 私は、たしかに友人の意見もわかるなと思いつつ、地元のお年寄りなどが観光客のために手間ひまかけて作った様子など想像すると、微笑ましいと思ったのですが…
まずは集落の入り口でお出迎え↓
割と模範的なかかし↓
贄川宿の説明板↓
エブリスタに上げたら文字が潰れそうですね…
登山口横には立派な公衆トイレがありました↓
三輪車は、村で育った子供のお下がりでしょうか↓
ポーズなど完成度が高め↓
ただ足が変な方に曲がっちゃってるんですね…
看板にはかかしサロンと書かれています↓
建物の造りと古さも目を引きます
今はただの草山になっていますが、集落の上の丘には城址もありました。
その昔は城下町だったんですね。
ちょっと変な回でしたが、お付き合い下さりありがとうございましたm(_ _)m
2023/8/18
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