もう元には戻れない

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「土下座して何も出来ない無様な豚のケツマンコに領主様の躾をお願いしますって言うて?」 「は?ケツ…それってあんたに…」 「お母様倒れはったんやってなぁ…可哀想やわぁお見舞い行こかな」 大袈裟に哀れんでみせてきて、俺はゾワッとした。こいつ母さんが倒れたのをなんで知ってるんだ…?俺は血の気が引いてゆき、震える足を折り曲げ土下座をして頭を床に付けるほど下げた。 「な、何もできっ…何も出来ない無様な…豚のケツマンコに…領主様の、し…躾をお願いします…」 「アハハハハッ!!うんうん可愛えぇなぁほならベッドに上がって四つん這いになろか」 俺は言われるがままベッドに四つん這いになり、香龍を見ていればベッドに上がって俺の双丘を拡げ秘肛の周りを躊躇無く舐めてくる。くすぐったさと不快感が混ざり合い俺は枕に顔を埋めた。 「んっ…血の味するなぁ…」 「っ…!!」 じゅるるっと音を立てて秘肛が吸われてゆく。何でそんな所舐めたり吸ったり出来るんだよ…おかしいだろ… 「っぅ…!」 舌が入れられねっとりと舐められ、ゆっくり息を吐く。ヌメっとした暖かいものが拡げる感覚が気持ち悪くて眉間にシワがよる。 「初物ってやっぱり何回食べてもえぇなぁ…」 「んぅ!?」 指が差し込まれ、くちゅくちゅと掻き混ぜられる。最初は一本だったのが一本また一本と差し込まれ、三本を咥え込みかき混ぜられてしまう。傷口を広げられ口を塞いで痛みに耐えた。
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