第12話「困惑」

12/13
68人が本棚に入れています
本棚に追加
/13ページ
メルカド「さぁな?んな事気にしたってしょうがねぇーぜ!!?今は緑の奴を追うのが先決だ!!?」 柊ユウ「ん?あれは!!?」 アンナ「どうされましたの!!?」 柊ユウ「姫さまきっとあれ家ですよ!!?」 アンナ「本当ですの?」 柊ユウ「えぇこれを見て下さい」そう言うとゆうは魔双眼をゆうに手渡す。 アンナ「本当ですわ!!?」 メルカド「にしたって随分古い造りだな?石器時代かよ?」 アッシュ「隊長!!他人の住居をバカにするのはよくありませんよ(汗)」 メルカド「いやっバカにしたくもなるぜっ!!?石器時代じゃねえんだからもちっとマシな家建てろやっ!!!?」 アンナ「もう一人の方はえらく巨漢ですのね?」 柊ユウ「にしたってブサイクな面ね?」 アンナ「ゆう!!人の顔を馬鹿にするのはよくありわません事よ!!?」 柊ユウ「うーん…?あれはもう人と言えるのだろうか?」 アンナ「何か言いました?」 柊ユウ「いっ!!いえ何でもありません!!?」 メルカド「だぁーじれってぇ!!?」 メルカド「よし!!アッシュ今から奴等のとこに行って来い!!」 アッシュ「嫌っ!!!?無理ですってっ!!!?」 メルカド「るせぇ!!?隊長命令だ!!?」 アッシュ「はぁ…こんな時ばっかり上官になるんだからっ!!!?だいたい?姿はどうするんですか?」
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!