4人が本棚に入れています
本棚に追加
(新)三つ子の魂百までも まえがき
0(新)三つ子の魂百までも 前書き
この小説は、[三つ子の魂百までも]のシリーズ小説であります。
他には「(続)三つ子の魂百までも」
[三つ子の魂百までも(番外編)]があります。
まだお読みでない方に簡単なあらすじを紹介いたします
[三つ子の魂百までも]は、三つ子とは知らずに育った3人の
ユーモアとペイソス溢れる物語です。
[(続)三つ子の魂百までも] は、小説「ある科学者の憂鬱」
の続編であり、矢部道子の捜索を依頼された杉田公一が
次次に起こる猟奇的殺人事件を解決していく物語です。
今回の「(新)三つ子の魂百までも」は、
「ある夏の夜の出来事」と「霊の撮れる例のカメラ」の、続編になっております
主な登場人物
杉田公一(修と美乃とは二卵性双生児)
探偵事務所に勤務。
柔道 四段
性格は明るく、余り物ごとを気にするタイプでは無く
体育会系の男
飯島裕美(飯島直美の妹)
探偵事務所の専務
霊感の持ち主
性格は能天気みたいだが、意外と繊細
容姿は、剛力彩芽に少し似ている
飯島直美(飯島裕美の姉)
探偵事務所の社長
性格は妹とは真逆
慎重であり常識派
容姿は壇蜜に似ているが壇蜜よりも綺麗で妖艶
伊東吾郎(飯島姉妹の叔父さん)
元刑事で頼りになる男
容姿は伊東四郎に似ている
加藤修(公一とは二卵性双生児、妹に美乃がいる)
公一とは瓜二つではあるが、体格はかなり違う
薬の製造研究所に勤める化学者
性格は温厚で真面目、几帳面。
公一とは真逆
三浦美乃(三つ子のかたわれ)
かなりの美人
性格は明るく芯のある女性
デパートで化粧品の販売をしている
最初のコメントを投稿しよう!