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🏥その日の夜🏥
そのあとは、一緒に夕飯を食べていくんだけど
美味しくて…食べる手が止まらなくて…
いつの間にか完食していた!
協力して食器洗いをしたあと
一緒に食器を片付ける…
院長
東雲 麗
「ありがとう、貴女のおかげで
食器がはやく片付いた。
お風呂に入ってくるから
少し、待っていてほしい…」
あたしは頷き、麗さんは浴室に向かう。
あたし
姫風 小夏
「…//」
あたしは、リビングのソファーに座り
テレビを見てたんだけど
窓の外が気になり、立ち上がって見た…
眺めが、すごく綺麗ね…
ここからの花火、絶対良く見えると思う!
あれ?今…バルコニーに光るものが…
窓を開けてみると、そこには
まあまあ大きいプールがあって
ビーチチェアもセットだった!
院長
東雲 麗
「お、気づいたか…
このタワーマンション
各階にプールがあるんだ。」
!
あたし
姫風 小夏
「麗さん、いつの間にっ」
バスローブをまとう彼は
楽しそうに微笑む…//
院長
東雲 麗
「フフフ…//」
なんていうか…麗さんの
バスローブ姿、色っぽい…//
あたし
姫風 小夏
「ぁ、あの!あたしも
お風呂、お借りして良いですか?」
彼は、頷く。
院長
東雲 麗
「ああ、もちろん…貴女も
バスローブを着てくれてかまわない。
その方が、施術もしやすいのでな…
寝室で待ってる。」
あたしは、ドキドキしながら頷いた。
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