126人が本棚に入れています
本棚に追加
/30ページ
それから、朝食を完食して
リンゴジュースを飲みほし
テレビをつけて
ニュースを見てたんだけど
食器を片付け、洗い物をする。
洗った食器を乾燥棚に入れて
脱衣場の最新型洗濯機の中身を確認したあと
そばにあった取扱い説明書を見ながら
操作して、洗濯機を起動。
動き始めた事を確認
部屋は特に汚れたりはしてないけど
コード無しのサイクロン式
掃除機で部屋の掃除をしていく…
🏥数時間後🏥
彼の部屋は、とても広くて
掃除するのが大変だったけど…
なんとか終わって
洗濯物も終わったみたい!
掃除機を壁掛け式充電器に戻し
洗濯機を開くと、すでに乾いていて
彼の服と、あたしの服は
ふわふわな仕上がりになっていた…
しかも、いい匂い♪
よし、お風呂入って着替えよう!
今日も、お風呂をお借りして
洗濯済みの自分の服に着替え
彼の服は綺麗にたたむ。
壁掛け時計を見ると
ちょうど12時になる頃…ドアが開く。
院長
東雲 麗
「小夏、いるか…?」
あたしは、その声に反応して
すぐ玄関に駆け寄った!
あたし
姫風 小夏
「お帰りなさ~い♪」
麗さんに、抱き寄せられ
あたしは目を細めていた…//
院長
東雲 麗
「ああ、良かった…小夏…!//」
優しく、ギュッと抱きしめられ
唇に柔らかく口づけされ
あたしは、その口づけに応じていた…//
最初のコメントを投稿しよう!