🏥次の日🏥

2/5
126人が本棚に入れています
本棚に追加
/30ページ
それから、朝食を完食して リンゴジュースを飲みほし テレビをつけて ニュースを見てたんだけど 食器を片付け、洗い物をする。 洗った食器を乾燥棚に入れて 脱衣場の最新型洗濯機の中身を確認したあと そばにあった取扱い説明書を見ながら 操作して、洗濯機を起動。 動き始めた事を確認 部屋は特に汚れたりはしてないけど コード無しのサイクロン式 掃除機で部屋の掃除をしていく… 🏥数時間後🏥 彼の部屋は、とても広くて 掃除するのが大変だったけど… なんとか終わって 洗濯物も終わったみたい! 掃除機を壁掛け式充電器に戻し 洗濯機を開くと、すでに乾いていて 彼の服と、あたしの服は ふわふわな仕上がりになっていた… しかも、いい匂い♪ よし、お風呂入って着替えよう! 今日も、お風呂をお借りして 洗濯済みの自分の服に着替え 彼の服は綺麗にたたむ。 壁掛け時計を見ると ちょうど12時になる頃…ドアが開く。 院長 東雲 麗(しののめれい) 「小夏、いるか…?」 あたしは、その声に反応して すぐ玄関に駆け寄った! あたし 姫風 小夏(ひめかぜこなつ) 「お帰りなさ~い♪」 麗さんに、抱き寄せられ あたしは目を細めていた…// 院長 東雲 麗(しののめれい) 「ああ、良かった…小夏…!//」 優しく、ギュッと抱きしめられ 唇に柔らかく口づけされ あたしは、その口づけに応じていた…//
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!