運命の2択
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しばらくして医者は特効薬とグラスに水を入れて持ってきた。特効薬は錠剤であり、水と一緒に飲むことを指示された。私は指示通り、水と一緒に特効薬を一飲みした。 目の前の景色は一変し、隣には涙ながらに私を見つめる夫とハルの姿が… あるなんてことはなかった。 そこにはただきつね顔の医者が無表情で私を見つめていた。 「これで満足ですか?では、“処分“を行いたいと思います。住所を教えてください。」
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