第6話「ヴラド」

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??「おいっ?おいっあみか?何やってんだよ?」 あみか「ん?っその声?サフリザじゃない?どうしてこんなところに!!!?」 サフリザ「シィーーっ!!!?声でけぇんだよっ!!?こっちは危険侵してまでこんな所にいんだって事わかってくれよっ!!!?」 あみか「ごめんっ!!!?あんたがそんなに馬鹿だとは思ってなくて?」 あみか「それより?なに?私は忙しいのっ!!!?」 サフリザ「何だよっ?お前可愛げねぇーなぁ?まだ他の団員の前で敬語使ってる時の方がマシだぞっ!!?」 あみか「あれはよそ行き用の私なのっ!!!?いっつもいっつもあんな敬語喋ってたら疲れ死にするでしょーが!!?」 あみか「それより?なに?何かあったから私を呼び止めたんでしょ?」 サフリザ「あっあぁそうだった!!!?これ雪斗に渡してくれって頼まれてたんだよっ!!!?」サフリザはそう言って…アイテムBOXから何かを取り出すと…あみかに手渡すっ!!!? あみか「フンッ!!?あんたもたまには使えるわね?」 サフリザ「たまにはって何だよ?素直にありがとうって言えねぇのか!!?」 あみか「お礼?あんたみたいなゴブさん人形にんなもん必要ないでしょーがっ!!!?」 サフリザ「誰がっゴブさんオタクだっゴラァっ!!!?」 あみか「言ってないわよっ!!!?そんなこと?それより用が住んだならとっとと消えてくれない!!!?」
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