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「うっひょおぉ!ミレーちゃんは良い子だなぁ♪」とフットは思った。
そんな時ユーリが「フット貴方これから部活の練習しないといけないんじゃないの?」
と下の階からフットを呼んだ。
「いけねそうだった!」とフットはサッカーボールを持ち出かける。
「頑張ってきてねフット」
「ありがとなシエリ、いってくるよ!」
とフットはダッシュで学校に向かった。
なおサリーナは美味そうにそうめんを啜っている。
「サリーナも送り迎えしなさい」
「めんどいからいいもーん」
ユーリはサリーナに言うがサリーナはそうめんに夢中だった。
そしてそして学校。
「すげーフットお前外国人の彼女がいるのかよー?」
「てかお前英語喋れたのか?」
フットのサッカー部の仲間が興奮してフットに聞いてくる。
「へへん凄いだろ?おまけに凄い美人なんだぜ!」
フットは指でサッカーボールを回しながらドヤ顔で自慢した。
「だったらその彼女の顔見せてみろよ?」と同期が面白くなさそうな顔で言ってきた。
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