みゅう担

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いつものこと学校から帰ってユーチューブを見ているとある人に出会った。 名前は言えないが、とても女子力が高く、清潔だった。私もそんなになりたいと思いながら、一通り目をとうしてみたがとても綺麗だった。そんな女子力が高い子に憧れるそんな女子高校生の物語だ。  次の日親友の羽希(はの)が一緒に帰ろーと申し出た私は本を読んでいたためあまりきこえなかったが無回答なのは失礼なため「いいよ」と答えた。そんな帰り道昨日のYouTuberの子をなんとなく教えてみた羽希はそう言うのがとても好きだ。サラッと言ってみると「その子しってる!めっちゃ女子力高いよね!」と自慢げにいってきた私もそんなに興味を持っているなど知らず想像よりびっくりした。すぐに羽希に次の質問をしたが、まだその話は続いている。 まるでさっき本を読んでいて聞こえなかった私みたいに。 羽希はサラサラロングヘアでとてもみんなにかわいいと言われている。 家まで10分弱ある私達はよく喋りながら家に向かっている。 今日は羽希と一緒に勉強会をする予定だったのでとてもたのしみだ。ーーーー  今日は朝から羽希が「美優ー」(みゆう)と読んできた。それは誰なのかというと私の名前だ。今日も一緒に高校に行く高校までは坂道があるため学校につくとどっちもクタクタだ、でも私にはゆいつひとつだけ、疲れをとる癒やしがある。それはお気に入りの本をむことだ。一気につかれがかいしょうされる。                   ご愛読ありがとうございます!続きはどんどん書いていこうと思うのでぜひ読んでください!                 myuu
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