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第13話 状況説明するはずが。
俺は咲希になにがあったかのを一から説明するが聞き入れてくれてくれない。
「あの、ごめん。本当に、ごめんなさい。俺が悪かったからさ。」
「もう私、颯太のこと信用してないから。」
「お姉ちゃんからも謝るからさ、颯太のこと許してあげて?」
「嫌だ、お姉ちゃんのお願いでも嫌だから。」
少なくともこの状況で咲希に許してもらうのは中々に厳しそうだ。
「そもそも何でお姉ちゃんと颯太はSEXなんかしてたの?」
「「えーっと、それはー。」」
俺と望美はなぜかと聞かれて、本当のことを答えるか悩んだ。望美が必死で咲希を守るためにどれだけの傷を負ったか、その傷のせいでどれだけ心にキズを負ったかなんて、そんなこと一から咲希に話したら、咲希が傷つくだろう。
俺と望美の共通の願いは咲希が幸せであること。それなのに、本当のことを話すのは違うと思った。
「咲希はさぁーあ、なにをしたら許してくれるの?私と颯太ができる範囲でなんでもやるからさー。」
「それは、、、」
「本当になんでもするからさ、私たちでできることがあったら言って。」
「…たい。」
「なんて言った?」
「シたい。」
「なにを?」
「3P」
俺は言葉を失った。咲希ってこんなにもエロい子だったのか?もうちょっと真面目でいい子なイメージだったのだが。
しかし、これに望美は速攻で答える。
「3Pでいいの?」
「私、大好きな妹と大好きな弟と一緒にエッチできるなんて最高!」
おいおい。違うだろ。でいいの?じゃないだろ。望美も間違ってるぞ。なんで望美は償いのためにやることを褒美だと思ってるんだ。
「お姉ちゃんだけはずるい。颯太、お姉ちゃんにやってたこと全部私にもやって。」
「えー、でも…。」
「なに?私なんかよりも彼女なんかよりもお姉ちゃんの方が大事なの?それだったら別れようよ。もう颯太は私に愛がないんでしょ?そうじゃないっんだったら、お姉ちゃんだけじゃなくって、ちゃんと私のことも愛して。そうじゃなきゃ許さない。」
「俺が咲希に愛が尽きたなんか思ってない。なんなら今すぐにでも咲希をぐちゃぐちゃにしたい。だから、お願いだから怒らないで?俺が悪かった。ちゃんと愛すから。」
「なら今すぐにでも襲って!」
「分かったよ。」
しかし、俺がモタモタしているといきなり咲希は裸になり、俺の服を脱がす。
「颯太、遅い。もう我慢できない。私をいじめて?もう壊れちゃうくらいにさ。」
すると、さっきお風呂に入ったばかりの望美も裸になり、俺にバックハグをする。
「颯太、私もちゃんといじめてね?咲希ばっかりはダメだよ?」
前には裸の咲希。後ろには裸の望美。前後から胸を押し当てられて、二人とも荒くなり始めた呼吸で俺を誘う。
「「颯太、どっちの方が大切?」」
もう俺だけが罪を償っている状態。俺は吹っ切れる。
「おい、ふざけるのもいい加減しろ。」
俺は二人を押し倒し、二人のビチャビチャに濡れたアソコにに指を突っ込みキスをする。激しくGスポットを刺激する。そして限界に達した二人はついに。
「「ダメダメダメダメ!!!!イクイク、イっちゃう!!!!んぁーーー!!!!」」
そして二人は俺に大量の潮を吹きかけた。
「最っ高。」
俺の口から思わず飛び出る。そりゃ、二人が股を開いて、刺激されるの気持ちよく受け入れ、挙げ句の果てに潮を吹く。俺に向かって、同時に。
「まだまだちょうだい?颯太の愛を♡」
二人は懲りずに俺をとろけた顔で挑発する。そう言われたからにはやってやる。
俺のアレを交互にキツキツの二人の股に高速で腰を振り抜き差しし、胸やらうなじ、腕などを噛み付け、歯形をつける。それでも気持ちよさそうにされるがままの二人を見ると、もっと激しくしてやろうと思ってしまう。
そこからは中イキをして大量に潮を吹いたところをもう一度指を挿れ刺激し吹かせたり、胸にしゃぶりついてまだピンク色の可愛い乳首を噛んだりする。
そして望美と咲希でフェラをしてもらったり、俺がもう限界を達し歯止めの効かない、びちゃびちゃになったアソコを、そしてクリ刺激するように舐めたり、吸ったりする。
二人はクンニされてまた大量に潮を吹く。その合間合間にありとあらゆる場所に歯形をつける。それも皮膚がちぎれるほど強く。そして最後には二人交互に中出しをする。
「はぁー、はぁー。颯太の遺伝子が、、、」
「私の膣の中に♡」
「「妊娠したら、責任とってね♡」」
二人が疲れ切って、脱力し、股から白い液を垂れ流しながら、俺を見てそう言う。
「お姉ちゃんたちも懲りないね。」
俺がそういうと、
「颯太が私たちを激しく愛してくれるから。それを一生懸命受け止めてるんだよ♡こんなに私たちをめちゃくちゃにしちゃってさ?」
と咲希が言う。そして、
「いつでも私たちのことを襲っていいんだよ?私たちは颯太のことが大好きで私たちを1番愛してくれるのは颯太だけだから♡」
と望美が言う。
「「お姉ちゃんたち、颯太専用の性処理係だからさぁ♡いつでも私たちの中に颯太の赤ちゃんも元を撃ち込んでね♡ちゃんと全部漏らすことないように全部受け止めるから♡」」
さっきから股から俺の撃ち込んだ白い液を垂れ流してよく言うよ。そう思いながらも、お姉ちゃんたちが俺に必死になっているのが伝ってくる。零したくなくても、零れちゃうほど俺を必死で受け止めている。
そんな二人を見て、もう俺は一生この二人を愛して、俺の手元から離さないと決めた。
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