啓子

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啓子

鏡台に飾ってある山の写真のポストカードを 啓子は眺め 2階で 寝ている、林修の処へ洗面器とタオルを持ち上がって行った 6畳の部屋で 林は一昨日から寝込んでいる  具合が悪いと赤い顔で帰って来て 熱を測ると39度を出していて  解熱剤を飲ませ 布団を敷くと横にさせ 昨日は大夫 下がっていた  今朝 部屋に様子を見に行くと熱も下がり起き上がりそうなのを  横にして もう一日寝ている様言い聞かせ 今、部屋に向かうところだった  2階は 一昨年から下宿として貸出し  近くの大学生が使って呉れている  子供が地方に行ってしまい 部屋が空いたのを期に貸し出し  林は今年から 啓子の処に下宿を初めたばかりだった  18歳の林は 自分の子供と年も変わらず  ともすると自分の子供の様に思え  体を拭いて上げようと 部屋に入って行った  声を掛けると修は起き上がり  体を拭くと言う言葉に 躊躇する 上を脱がせ 逞しい背中から胸を拭き 上を羽織らせ パジャマの下を降ろし 足を拭いてると  股間が盛り上がるのを見てしまう  啓子は気付かない 振りをしながら  タオルを洗面器に戻し 立ち上がろうとすると  修が抱き着いて来て 乳房に手が当てられ揉まれた  修を押しとどめ体を外すと おばさんと頭を下げ 啓子は修の横に座り 修の手を握り優しく  ・・・駄目よ・・と優しく話しかけ  修が御免なさいと頭を下げてきた ・・来た時からおばさんの事好きだったんです・・  ・・・だから・・・と抱き着いて来た  若い修の力に 啓子は横にされ 上に修が体を浴びせ 口を合わせて来る 顔を反らし 修を押しのけようとするが  乳房を揉まれシャツがめくれ  大きな乳房を 昼の光に出され 乳首を吸われ揉まれた
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